加太へ行った翌日、もう一度出直して
友ヶ島行のフェリーへ。
加太港、8時15分発の臨時便〜
20-30分ほどで到着。
友ヶ島は和歌山市と淡路島の間に浮かぶ無人島群4島の総称です。
フェリーが着くのは、そのうちの沖ノ島。
ここは、明治時代から終戦まで大阪湾を防衛する要塞の拠点の一つとして使用されていました。今でも砲台跡や弾薬庫後は残っています。
友が島灯台は、明治5年築。今でも稼働しています。
見学しながらハイキングコースを歩き、持参したサンドイッチを食べて、3時間近く？たっぷり楽しむことが出来ました。キャンプ場もあるので、良い季節にまた来たいね、と主人と息子。
11時半の帰りのフェリーでは、
船尾に立って、船が作った波をずっと見ていました。
船尾波と言うのですね。
常にしゃべりまくる息子があんまり静かなので、ちょっとビックリでした！！
波見るの飽きないね、と話しかけても
私の声にも気づかずに「・・・。」
3連休、良い時間を過ごせました♬♬
私個人的に 和歌山と言うと
お城・ラーメン・みかん・熊野古道・・・・いろいろですが
トンビ、もそのひとつです。
きれいな鳴き声なんです。
和歌山へ戻ってきたなぁーと実感。
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