santa_nyan’s blog

とるに足らない普段の生活

淡路島へ うずしおクルーズ

淡路島へは、
徳島1泊の時
     ⇒ 徳島1泊 3 - santa_nyan’s blog


姫路1泊の時
     ⇒ 伊弉諾神宮 - santa_nyan’s blog

に、行っています。
とても良い所 と感じていたので、今回1泊することに。

予定は、
月曜日の午前中早めに出て、大阪で懐かしの都島区 ~ 1999年3月から2002年3月まで住んでいた ~ をグルっと散歩して、ゆっくり淡路島へ向かい、道の駅などに寄り道した後、2時50分からのうずしおクルーズに参加する、というものでした。
・・・渋滞 (´;ω;`) ・・・ 大阪の散歩は急遽取りやめ。
神戸市内でいったん一般道へ降りるポイントがあって、そこで動かなくなり1時間以上のロス。高速でもノロノロと進むポイントが多かったです。

明石海峡大橋。

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 淡路島へ入ってからもSAは『満車』のマーク!!

トイレ休憩もままならない事態でした💧。 

 

道の駅も諦め、ただひたすら淡路島縦断、クルーズ船が出る福良へ。
予約していた咸臨丸の出航時刻1時間前に到着できたと思ったら、既に最寄りの駐車場は満車で離れた駐車場へ誘導され、ギリギリでチェックインした時には苦笑。
人出、予想以上でした。
結局お昼は、駐車場そばのコンビニでパンを購入🥪。

  咸臨丸 ⇓ 勝海舟が乗った蒸気帆船を復元しています🚢。

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内装もレトロ。

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ガイドさんの話 ~
大鳴門橋の道路の下には、新幹線2本分の線路を通すことが出来るスペースが確保されてるそうです。もともとは四国新幹線計画があったのですが、明石海峡大橋が道路単独の橋として造られたため、新幹線を通すことが出来なくなりました。現在は、遊歩道として上からうずしおを楽しむことが出来ます。

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うずしおは、いつでも見られるものでないのですね。1番風が強くなり渦が出来る可能性が上がる時刻 = 瀬戸内海側が満潮で太平洋が干潮のタイミング。瀬戸内海にたまった海水が淡路島のわきを通って太平洋へ流れ出す時です。私たちがうずしおポイントに着いたのはそのタイミングから30分ほど経過していたので、期待していた大きな渦は無理かなぁ・・と話していました。
ですが、小さ目なかわいらしい渦がチラチラと見えましたよ。(写真だとわかりにくくて、ただの海面。)
ビデオでずっと撮影して、1番大きかったのがこちら ⇓ 。

f:id:santa_nyan:20200923120849j:plain乗客みんなであっちだこっちだと指をさし合って、楽しかったです。

・・橋の遊歩道からの方が、見えたかも・・。

 

再び福良の港へ。

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咸臨丸、定員500名のところ、コロナ対策で200名に制限されていて、ガイドの方によるマスク着用の呼びかけや、シートに座る場所のシール等、衛生的で様々な配慮がされていて安心して楽しむことが出来ました。ありがとうございましたっ!!

 

 

 ~ ~ ~

駐車場へ戻りながら、息子「あの渦の中に入ったらどうなるかな?」と興奮していました。戻る時に流れていた船内のVTR、海中で渦がどうなっているのかの映像もあったのに、眠気に負けて10分ほど気絶状態だったから、見逃してしまったのです。洗濯機の中みたいって言うのか、竜巻みたいだったよーと教えました。

相変わらず、ぐるぐる回転するものが大好きな4年生。もうすぐ10歳です。

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この後は、まっすぐホテルへ。

つづく