santa_nyan’s blog

とるに足らない普段の生活

伊太祁曽神社

土曜日、四季の郷公園へ行く前に

伊太祁曽神社 へ ~

f:id:santa_nyan:20210920120332j:plain

 

f:id:santa_nyan:20210920120357j:plain

 

f:id:santa_nyan:20210920120418j:plain

伊太祁曽神社は我が国に樹木を植えて廻ったと 『日本書紀』 に記される 「五十猛命(いたけるのみこと)」 を祀る神社です。植樹神五十猛命は一般には「木の神様」として慕われています。そのため、全国の木材関係者のお詣りが多い神社です。
  また 『古事記』 には 「大屋毘古神(おほやびこのかみ)」 として記され、災難に遭われた大国主神(おほくにぬしのかみ)の生命を救った話が記されています。このことから ”いのち神” ”厄難除けの神” の信仰が篤く、病気平癒祈願、厄除け祈願の参拝が多い神社でもあります。(HPより)

 

本殿にお参り後に、『厄難除け木の俣くぐり』。

f:id:santa_nyan:20210920120531j:plain

五十猛命(いたけるのみこと)が大国主命を木の俣をくぐらせて災難から救ったという『古事記』神話にちなむものです。
靴を脱いで、木の俣をくぐります。中に入るととても高い空間で、万歳をしてもまだまだ十分な広さ。

 

前に来たとき

1回目は息子と手をつないで娘がくぐってくれたっけ。

  ⇨ 伊太祁曽神社へ - santa_nyan’s blog (hatenadiary.com)

パパの分も、と 2回目はひとりでグルグルしてましたわ。

 

f:id:santa_nyan:20210920120511j:plain

 

御神木 梛(なぎ)

f:id:santa_nyan:20210920120559j:plain

 

元御神木 大杉

f:id:santa_nyan:20210920120621j:plain

落雷により枯れてしまいましたが、根元が記念として残されています。

木の俣くぐりはこの杉の上の部分が使われています。

 

本殿にお参りした時、神前式を控える若いおふたりがリハーサルを受けているところへ遭遇。お節介おばさん=私、感動で涙が出そうでした。

おめでとうございます。お幸せに💖。

 

 

稲刈り

息子が通う小学校は、5年生で稲作の授業があります。

実際に、バケツで育てているのです。

すごいですよね。バケツで田植えから稲刈りまで。

先日稲刈り終了。ひとりひとりビニール袋に入れてお持ち帰り。

息子の収穫量は⇩。

f:id:santa_nyan:20210920120800j:plain

         ~お疲れ様でした~

 

近くの田んぼも、黄金色。

f:id:santa_nyan:20210920120645j:plain

連休最終日、ゴロゴロし過ぎ。。。

夕方みんなでお城🏯パトロールしてきます。