santa_nyan’s blog

とるに足らない普段の生活

ぶんぽう

算数ではありません。
本日、「分蜂(ぶんぽう)」というものに初めて遭遇しました。


週末午前中、乗馬クラブへ通う娘の送迎で私もせっせと足を運んでますが、
ちょうど道具を小屋から出して準備していた頃、山側の空一面真っ黒になるほど(っていうとちょっとオーバーかな)のミツバチが飛んできて、置いてあった荷物の上や馬の背中に3cm間隔でびっしりととまったりして、

「ぶんぽうですよ」と、先生が教えてくれました。
 
    写真はGoogle画像から

新しく女王蜂が生まれると、古い女王は巣の家来を半分ほど連れて
一気に外へ出ます。
とりあえずの住処に集まって、それから新しい巣になるところを家来に探してもらって、見つかったらみんなで移動します。
移動中は忙しいので、邪魔しなければ刺したりしません。
見ていたら、馬も馬場のあっちに逃げました。
「邪魔!!」って怒られたのかな。


本当は叫んで逃げたかったけど。。
平静を装うのが大変でした。
気付いたら、娘、蜂が飛んでる中を平然と鞍を運んでいました。
後で聞いたら、怖くて走って逃げたかったと。

すごい数のハチなので、今日はレッスンキャンセルになるのかと思ったら〜
ミツバチの仮住まいはすぐそこ20mほど先で落ち着いたらしく、10分もしないうちに姿はなくなりました。
漫画みたいな蜂の大群でした。

蜂がとまっていた所、彼らのうん○が残ってましたが、ハチミツの香りです。
身体がそういう成分でできてるんでしょうね。

40年近い人生、まだまだ新しいことあるんだろうなぁ。


タケノコ
皮が付いたままの立派なタケノコ、無造作にゴロゴロと売られていました。
ひえーーーー。
でも、大きいものは1000円以上するのよね〜


中くらいのサイズを買って、下処理して
     
煮物、タケノコご飯、チンジャオロースーに使いました。



そして、先ほど、頂きました♪
    
前回のタケノコの下ごしらえ、知らないもんだから、調べたとおり皮ごと米のとぎ汁で茹でる方法でした。
頂いた方に聞いたところ、皮はむいて椿の葉と一緒に茹でてもと良いと。
なるほど〜!!! 時間短縮。
勉強になりました。
つばきの葉はないけど、とぎ汁で茹でましたぞ。
掘りたて1時間以内に下ごしらえ終了。今冷ましています。
ありがとうございます。
何を作ろうか。



  これも頂き物です↓
  
   新宮の新香堂、「鈴焼」 いただきます♪ 


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