作家の日

ずいぶん前から、お知らせが来てました。
　　　
　　　　　　　　　(直訳すると)　若い作家の日。

先々週、行ってきましたよ。
　　　

最初は、全キャンパス合同の歌。
次に各クラスごとの演劇、なかなかの見ごたえでした。内容も面白かったし、みんなが一生懸命なのがかわいかったです。
　　　
　　　　　　　　　わがままなオオカミ役の息子、待機中。

演劇が終わったら、子供たちが各親のところへ来て、自分の作った本を読んでくれます。
これが、びっくり。
自分で考えてコンピュータで文を打って、挿絵も入ったしっかりした「本」です。
息子たちのクラスはタイタニックについてでした。
　　　
そういえば、年明けからタイタニックについて本当に細かく学んでました。ビデオを観たり、「家庭にタイタニックの本がある人は参考文献にするので貸してください」というメールも来てました。
１人１冊、オリジナルのタイタニックの本です。
初めて知ったこと、タイタニックは氷山にぶつかる前に火事が起きているのですね。そのことと氷山衝突が重なり沈没へ向かったという、結構ぎっしりな内容で、なかなか頑張るわぁーと、親ばかですが感動。
なるほど、若い作家さんですな。