玉津島神社のつづき ~
奈良時代に『若の浦』と呼ばれていたこの地を訪れた聖武天皇が、玉のように美しく島々が連なる眺望に感動して詔を発し、玉津島の神と明光浦霊を祀り、この風景を末永く守るように命じた。
(日本遺産 和歌の浦 HPより)
玉津島神社を出た後、周囲を歩きました。
不老橋と並行するようにあしべ橋があります。⇨ 車用
さきほど登った奠供山を振り返ると⇩。
鹽竈神社(しおがまじんじゃ)は安産・子授けの神として知られます。
~ ~ 和歌浦散歩はこれで終了 ~ ~
ところで
現在、文化祭期間中で、
和歌の浦、魅力探訪 & みんなで短歌作りに挑戦しよう
というイベントが開催されてました。
参加された方々が短歌を作り終えて神社拝殿に入り、雅楽を聴いていました。
雅楽を聴くことが出来て(便乗だけど💦)縁起良し🥰。
紅葉パトロール🍁の季節になりました。