今回のホテルは
プラハの中心部(たぶん)だったので、
歩ける範囲で観光を楽しめました。
プラハ城へ〜
広大な敷地・・・に、着く前に長い坂道。
プラハ城、世界で最大・最古のお城です。
9世紀に創設され、ボヘミア国王の居城でした。
現在はチェコ共和国の大統領府のある場所。
結論から申しますと
お城を見ていません。
敷地に入る坂で疲れ、その後
大聖堂のメインタワーに登ってしまいました。
そもそも、ホテルからプラハ城への道、間違えてました。遠回りしてたんです。
ここへ階段で登った時点ではまだ元気でした。
サグラダファミリアの時のような強風もなく
高所が苦手な私も、上に着いてから一回り出来ました。
娘と私が大聖堂を満喫し、息子と主人が座るベンチに戻ると、ふたりがもめてました。
「疲れた、帰りたい!!」
「まだ城を見てないぞ!!」
「もう歩けない。」
日が昇って、非常に暑くなってきて
これ以上、同じ場所で待ってもらうわけにもいかないので
城巡り、断念。
この時点で90分経過してたし、遠回りが敗因。
そして、プラハ城の正面から出る経路があったはずなのに、来た道から帰ってました・・。
全員、方向音痴。
一旦ホテルへ。
途中〜
プラハに行くならチムニー食べなよ!!と
娘の友達が話していた「チムニー」というニックネームのこれ、「Trdelník 」トゥルデルニークというグルグルと巻かれたドーナツの中にアイスが入ってるもの。
このまま、軽くランチを食べて「天文時計」に向かって歩きたいんだけど。。。。提案しましたが、全員から必死の否定。やはりホテルへ。
チェコは海がないけど
トルコよりはシーフードメニュー、多かったです。
天文時計はこの日の夕方に出直します。
つづく