プラハに行く前に調べた中で、1番興味があった
「天文時計」。
毎正時に楽しいからくりがある、
と読んで楽しみにしていました。
午前中、プラハ城で疲れていた息子も元気になり、夕方に出直してくれました。6時ピッタリを目指して天文時計へ。
たくさんの人が立って時計台の前で待っている姿で、ますます期待が高まります。
始まりましたよ、からくり!!
上の窓が開いて、12使途が代わる代わる姿を現しました。
かわいらしい曲も流れていた記憶・・・そしておしまい。
えっ。
1分弱くらい?
期待が高過ぎて、短く感じた?
息子が教えてくれました。あ、右上の小さいのが?
そうかぁ。
私にビデオを頼まれていた娘、
「これのために20分歩いたんだねー」と嫌味。
たぶん、広場にいたたくさんの人がちょっと期待し過ぎてたと思います。少なくとも私の後ろの(アメリカ人だと思われる)団体様は私達と同じ反応でした。
そう言えば、どこにもドラマチックなからくりとは書いてなかったね。と弁解しましたが、嫌味たらたら言われながらの帰り道でした。
プラハ動物園へ
翌日は、タクシーで動物園へ。
ここはトリップアドバイザーが選んだ世界動物園ランキングで4位(2015)です。
行って正解。
全員、まる1日楽しみました。
1種類の動物のスペースが大きくて、でも隠れて見えなくなってしまわないように、いろんな角度からちょこっと見たりできます。
敷地が広大で、ショートカットして最後にライオンってコースにしようとプランしたのに、家族で方向音痴のためまたまた迷い、結局全コースを歩いてました。
ランチ〜
並んだ料理を指差しながらプレートに盛りつけてもらって
レジで並ぶスタイル。
日本人が想像できる量ではございませんでした。
主人はソーセージのサイドにライスと言ったつもり⬆
別盛りで、ライスが・・・実物はすごい山でした。
息子以外、全員絶句。
右端のチキンとフレンチフライのプレート、
もう1枚あったのです。
・・・念願のオスライオンは、
すごい姿の肉の塊をお食事中で撮れませんでした。
撮ってたとしても、こちらに載せられません。
動物園は必ず行きます!と言っていました、私。
数日前まで「面倒だなぁ。」という反応でしたが、
帰り道、この企画は良かったねー。
みんなに喜んでもらいましたよ。
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