santa_nyan’s blog

とるに足らない普段の生活

 アート展(ハンドメイド展)

去年、12月にも開催された「アート展」。
もともとは〜
近所のフランス人Aさんがジュエリーデザイナーです。そのAさんのフランス人コミュニティの中でアーティスト仲間が集まり、定期的に小さな展示会をしています。今では地元トルコのアーティストが加わっての開催となってます。その場で購入したり注文したりできます。


今回、Aさんは出産直後だったので出展してませんが、
   


   


   


   
     このような感じ。今回は、布ものが多かったです。


チーズやオリーブオイルも並んでいて試食できました。
   
フランスの製法と同じように作る、トルコのイズミルにあるメーカーからきたチーズだそうな。試食したら、酸っぱいというかきついにおいで、思わずむせてしまうほど。私の顔を見た売り場の方が笑ってました。。。「これフランスではノーマル」だと。


前回は晴れた日できれいな景色が望めましたが、
今回は
   
       あいにくの小雨。これでも美しいですけど。


そして、この眺めを見ていたら、チーズを売っていた方が、
「さっきイルカが飛んでたよ」と!!
イルカで有名なボスポラス、私はとうとう野生イルカを見ることが出来ないままです。
あと1時間早く来たら見ることが出来たのに!



で、
この日は記念として、リゾート用のタオルを購入。
気持ち良い肌触りで、リゾート無関係に息子が愛用中です。


展示会、楽しかったです。教えて頂いてありがとうございますっ。
タオル、大切にします。






〜〜


ところで、
2019年6月の卒業まで、イスタンブルに残る娘のために
事務処理的なものがあります。(たまに)


まずは、領事館 〜 ちょっと待ってすぐ終了。
次は、近所のお役所のような所 〜 すぐに終了。
後日、
バスに乗ってベシクタシュに行き公証役場みたいな所〜
   
             無人。
誰もいないと思ったら、お昼休憩中でした。
ピッタリ1時まで待って、階段を上ってきた女性に笑顔で案内されて持参した書類にサインとスタンプ頂きましたよ。
とりあえず今することは終了。


あまりにすんなりいったので、拍子抜け。
そのままバスに乗らずに、少し歩いて




気になっていたアタトゥルク記念館
Şişli Atatürk Evi Müzesi  へ。
   


   
           ここから中は、撮影不可。


そして、展示の説明は全部トルコ語でした。。。(-_-;)
アタトゥルク初代大統領が軍の中にいる姿、第一次大戦中の姿、夫人と一緒にいる姿、手紙、いろいろあったわけですが、たくさんの細かい文章に負けて読むことを諦め館内を歩き回り終了。すみません。
ただ、ここは実際にアタトゥルク大統領が(短期間ですが)住んでいた建物です。静かで重いと言いますか、厳粛な雰囲気でした。



話を戻しますが、
こんな感じで、ゆるゆると娘が独り立ちする日が近づいてます。
たまに寂しいなぁっと、ブワッと感じます。本当に大丈夫かな。





数日前の、朝7時。
   
      真っ青。この1週間、ずっと晴れてました!




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