学校最終日

学校の最終日は、6月13日でした。

終了式は、親も参加なので、一緒にスクールバスに乗せてもらい行くことに。息子の準備と同時に自分の準備もするので「急いで食べなさい！！」の回数が倍増。
朝食を前に、全く動いてない・・・と思ったら、
　　　
　　　　　　チャイダンルックに映った自分を見てニヤリ。
　　　　　　早くしてってば。

終了式は、この1年のキャンパスやクラスごとの大きなイベントをビデオで観たり、他の国へ引っ越してしまう生徒を送る会をしたり、そんな感じで感動の中終了。
先生や他のお母さん達とも挨拶して、親は一足先に帰宅。

昼過ぎに戻ってくるスクールバスを待ちながら、
　　　
　　　　こうやってスクールバスを待つのも、これで最後。
　　　　なんとなく実感。

バスから降りてきた息子、
ドライバーさんとサービスのお姉さんへお礼を言ってギフトを渡してお別れ。

その直後に
「記念のドルフィンのピンを他の子が持って降りて行っちゃったっ」
と言って泣き出しました。
聞くと、この夏でここを離れてしまう生徒達は記念に学校のロゴのドルフィンのピンとカードをもらったと。(確かに終了式で何かもらってましたわ)それを息子の前にバスを降りた女の子が持って帰ってしまったと。
一旦家に戻って、なだめても涙は止まらず、「絶対Hちゃんが持ってるから電話してよっ」と。仕方なくスクールバス連絡網のようなものを初めて調べて、Hちゃんのお母さんへ電話。
・・・・ありました。誰のかわからずどうしようか迷っていたと。
タクシーで受け取りに行きましたよ。
　　　
　　　　　　　　　指で隠れた部分にイルカのピン↑。

最終日の夕方、ドタバタでしたが〜
受け取りに行って良かったです。
10日以上たっても、まだ毎日ピンをとっては眺めてます。

そして、この翌日からずっと、息子と2人で過ごしてました。

昨夜
10日間のギリシャ旅行へ行っていた娘、
　　　
　　　　　　　　　　　日焼けで真っ黒！！！
もう、ビックリな状態で帰宅しました。
　　

話を聞く暇もなく、今度はまた別の友達がわが家で1週間滞在中。
全く、ゆっくりしてないのです。
本音、さみしいです。

話は、学校最終日の前日に戻りますが、
最後のフリータイムは、友達と3人で近所の Nişantaşı　へ。
ニシャンタシは、歩くだけでとても楽しいおしゃれな所です。
ただブラブラ歩きたいと思い、お付き合い頂きました〜。
ランチに入ったレストラン、ウェイターさんが気の利く方で
私達3人でシェアするとわかったのか、始めからサンドイッチは3等分されてました。
　　　
　　　　　　　　　　　どれもおいしく程よい量で、