東大寺の後は
春日大社へ向かいました。
こんなにリラックスして人とすれ違う野生の鹿🦌、日本だけではないでしょうか。(厳密には鹿せんべいバリバリ食べているので、野生ではないか)
~~春日大社到着
春日大社は全国に約1,000社ある春日神社の総本社です。藤原氏の氏神として、奈良時代に創建されました。
春日大社の主祭神・武甕槌命(たけみかづちのみこと)は、常陸国(むつのくに・今の茨城県)の鹿島神宮(かしまじんぐう)から白鹿に乗って、奈良の御蓋山(みかさやま)山頂に降り立ったと伝えられていることから、奈良の鹿は神使いとして崇められています。
御本殿特別参拝と国宝殿は別料金でございます。たくさんの人でしたよ😊⛩️
最後に振り返って ⬆️ パシャリ。
この後、興福寺へ〜
パート先で、奈良公園に行く話をした時のこと。興福寺が1番好きだと言う方がいたので、私としてはここが今回の旅行の楽しみとなっていました。( 鹿の写真撮影の次に )
中金堂・国宝館 共に中の撮影は不可能でした。
国宝館を撮り忘れました。
このような外観です⬇️ HPより
同僚の話だと、阿修羅像とその周囲の像のお顔がなんとも言えず素晴らしい、と。確かに阿修羅は特別怒った表情でもなく、両隣に並ぶ像も奥深い表情でした。芸術的なことは(も)よく分からない💧。。
春日大社は藤原氏の氏神を祀る神社ですが、その隣の興福寺は藤原氏の氏寺であります。お寺と神社のセット『神仏習合』は日本らしいのですね。
東大寺と手向山八幡宮もそういう事か、と納得したのでした。
北円堂・五重塔を撮って、駐車場へ。
3時間を超える『奈良公園気ままツアー』はこれで終了致しました。私の膝はガクガクでしたが、息子は「もう1回鹿せんべい買って良い?」と😱😱 若いですねぇー。
奈良公園の鹿はおせんべいを貰う時にお辞儀をします。朝は空腹で襲ってくる勢いだったのが、お昼過ぎになるとだいぶ余裕が出てきてお辞儀をしてくれましたよ。
今度こそ、駐車場へ。
〜 〜 〜 つづく 〜 〜 〜
和歌山、朝晩は涼しくて気持ち良いです。
皆様、楽しい週末を♡