santa_nyan’s blog

とるに足らない普段の生活

振り返る

GW後半は、私の実家で過ごしました
3日、上野の文化会館で行われたピアノの新人演奏会へ。(主人と娘が)
娘と同じピアノの先生に習っていた方が今年大学を卒業して演奏家としてやっていくことになったそうで、この日もここで演奏されたのです。
娘、いろんな大学のトップクラスの方達の演奏♪を聴いて、何か感じたかな。


6年生になった娘、今年もピティナに参加します。
去年は予選通過ならず、でした。
MIにいた頃の曲数や練習の進め方と日本帰国直後のそれは全く違っていました。
MIではゆっくりゆっくり。でもツェルニーはいきなり日本でいう40番から。(10〜30はやったことがありませんでした。)
そして、帰国後からはサンサーンスやリストの難しい曲、ショパンの難しい曲を。  
〜ごめんなさい、自分が素人なので全部難しい曲と感じます〜  
そして、ツェルニーを思い切りスキップしてることに気付いた日本の先生に驚かれ、30番からやり直すことに。

今、和歌山へ来てからは、基礎固めしましょう、という流れだと思います。
毎日の学校生活で疲れてても、ピアノの練習は欠かさずきちんとこなしているのだけど、ミスタッチ多発。
堂々と間違えます!!!
「私、良い音色出すようになったよねっ♪」・・・やっぱりそうきたか。ミスタッチは気にしないタイプ。
今年の目標は「予選通過」だそうです。
がんばれっ。



GWの話に戻って、
5月5日の夜は、中学時代からの友達と再会。
今回はトータル7人♪
来れなかった友達や他の友達のことも含めて、みんなの近況を聞くことができました。
楽しい話し方も笑い声も全部、20年以上たっても変わりません。
みんなが元気そうなことが本当に嬉しかったです。


他には、としまえん・柴又帝釈天めぐりもしました。
それから、久々にサンタとベッタリでした♪♪♪
写真は後日、UPしていきたいです。

この連休中、いろいろ感じました。
両親が生き生きとしてることに改めて気付きました。
中学時代の友達みんながキラキラしてました。
ピアノで頑張る娘に感動しました。
他にも「何か自分にできること」といつも自分に問いかけている友達の姿に気付いたり。

つい最近、CSで観た映画「About Schmidt」の中で、
ジャックニコルソンが「自分はこの人生で誰かに良い影響を与えたか?」と自問してるシーンがあったのも記憶に新しいです。

自分は今なにやってんの?  
という気持ちになります。。。
自分が何をやりたいか?はすぐに答えられるんだけどな。



あちゃこちゃ話が飛びますが
今日、私の身長ほどの長さの、太いが家の壁を歩いて(?)まして、娘と友達が何とか竹箒で追い払おうとしてるところへ通りすがりの優しい方が手伝ってくれました。
私は何をしていたかと言うと、息子を抱えて「みんな逃げよう!!交番に行こう!!」と遠くから騒ぐだけだったのです。
「交番に言いに行って、生け捕りにして袋に入れて車で山へ運ぶか? いやいや、市役所に電話!!」いろいろ考えてしまいました。
結局 ~~ 蛇は、殺してはいけないので、大きな排水溝みたいなところへ逃げ込んだところで、騒ぎは終息しましたが、実はまだ怖くて外に出たくない。