イスタンブールに到着し
荷物を出して一息ついていると、娘が帰宅。
さっそく、3日後にせまる卒業式のドレスを出して、バッグ・靴・髪型・コートについて相談。バッグとコートは私が用意した物で大丈夫。靴は・・・時差ボケ?でボーッとなっていたのが焦りでシャッキリ✨ました。
合わない・・・色だったのです。
「どっちみち長いドレスで隠れるから良い」と本人は気にせず。
ホストファミリーのSさん、後ろから小声で「今すぐ車出すから買ってきた方が良いわよっ」と私をつっつく状態。
すぐに出発 ~~ 2時間後には再び家でクッタリ。やれやれ。
お世話になります。
娘にとってはトルコのお母さんとなるSさん。
いつも我が家のことを気にかけて下さいます。
今回、家族でホテル滞在をプランしていたところ、どうぞ!とご自宅を提供してくれました。本当に温かい方です。
滞在中、どこでも好きなように使って、と1年前 娘のために案内してくれた家の中を私達のために再度案内してくれました。
地下2階から全部で5階建てのご自宅、中にはエレベーターがありました!!
エレベーターの中は、こんなです。想像できない世界。
テラスというのでしょうかね、キッチンの隣はこのような部屋がありました。
はぁ。。。別世界。Sさんファミリー ほえぇー です。
ほえぇー以外の表現が見つかりません。
翌朝は、
トルココーヒーを飲んで
コーヒー占いをしてもらいました。
トルココーヒーって、粉とお湯を一緒に煮ます。そのままカップへ移すので、とても濃くて上澄みを飲んだ後は、カップの底には粉が残ります。
飲み終わった後、ソーサーをカップにかぶせてユラユラと振って、ひっくり返しカップが冷めるのを待ってからオープン。
ちょっと見苦しい画像ですみません(~_~;) ↓
カップ内とソーサーの粉の形を見て、占いをします。
私の今の状態、
とても忙しくて新しいことがドンドンやってきて、大変な時期だと。
なるほどぉー 確かに息子のPTAも忙しいし、パートもドタバタだし。なーんて感心していたら「でしょーっ当たるのよっ」Sさん嬉しそうでした。(主人はまるで興味なしでした。) そして、配偶者がとても素晴らしいサプライズをプランしているはずだ、という嬉しい文章で終了、でした。なになに?なんだろうね。楽しみです。こんな風に、有り得ない夢を見るのも面白いです。
つづく