3連休2日目の日曜日。
「こども科学館」主催のイベントに申し込みました〜。
↑ 息子が大好きで、和歌山へ戻って最初に行きたがった場所。
「秋の草花・虫観察」
集合場所は四季の郷公園。
合計5枚の資料が配られました。
表も裏もギッシリと説明があります。
集合場所で
既に大きなショウリョウバッタを捕まえ、説明を頂いてます。
で、息子が取ったバッタは全部で3匹。
そして、頂いたトノサマバッタのオスも含めて、虫かごには4匹。
でも、狭くてかわいそうなので、最後の1匹は放しました。
解散後に逃がしてあげようと話していたのに、
名前まで付けて、一緒に住むと断言。
サンタ と シゲル と バッキュ
だと。
どれがどの名前かは不明。
食べる葉っぱの種類を聞いてきて敷き詰めて、水も少しかけてあげて、一晩だけわが家へ来てもらうことに。
夜になったら、オスが鳴いてくれました。鳴くというか、後ろ脚と羽をこすり合わせて「キロキロキロ・・・」と結構なボリュームです。
虫の声が好きなのは、日本人だけだと聞くけど、もったいないなぁ。
同室で寝る、と当然のように窓の近くにカゴを設置してたもんで、本音を言うと虫が苦手な私自身は、夜中にカゴの中でバタバタ飛び回る音が怖くて、気になって仕方ありませんでした。
翌朝、近所の公園でさようならー!とお別れ会をしてきましたよ。
良い体験ができました。
スタッフの皆さん、ありがとうございました。
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*