santa_nyan’s blog

とるに足らない普段の生活

パエリアの語源

パエリアはスペイン語の「paella」という鍋の名前から
来ていると言われてます。
更に、もともとは〜
アラブから来た肉料理が各地へ広がったと言われてます。


先日、トルコ語クラスの後
「パエリア美味しかった!」と話したら、メキシコ人のAさんが「知ってる?パエリアって、アラブ語の『Leftovers(家にある残り物)』っていう言葉からだよ。どこかで聞いたことがある。」と。
そーなの??と疑いながら、同席していたイラン人のMさんに聞いたら、
「残った食材ね、発音するよ〜 بقايا الطعام リフカーイエー パーラー」
(アラブ語は右から読みます。)
!!!パーラーって聞こえる。
ここからスペインのpaellaという鍋まで繋がるのでしょうか? 言葉って面白いね、と盛り上がりました。
真偽のほどは、はて??です。




バルセロナ、タパスのお店がたくさんありました。
どこもパブのような所で、夜にぎわう様子、息子が眠くなってしまうし諦めました。夕食は大体夜遅く、お店が開くのも7時だったり。
でも、早めに開いているレストランを探しましたよ。
パブではなくても、アペタイザーでタパスもありました。パエリアも数回楽しむことが出来ましたっ。

    


    


    


スペイン料理だけでなく、
イタリアンやかわいらしいカフェにも行きました。
    


    




そして、毎度の
息子と主人 vs 娘と私、食べたい物の違い。。。
スペインでも、でした。

主人が見つけた和食レストラン。
しかも、素敵な名前のスシレストランじゃないの!!
YUTAKA!!
    


    



息子と主人はこのような和食レストランへ、娘と私はカフェへ、
という別行動も やはり、ありましたよ。




ホテルのすぐ近くには、
お寿司お持ち帰りのお店もありました⬇
    
     ここのお弁当を買って夕食にした日もありました♬





サグラダ・ファミリア、再訪したいです。
グエル公園にも行きたかったし、いつかまた。。。



ところで、
自宅に着いてすぐに息子が向かったのは、
出発の日「カタツムリ・シゲル」と別れた庭の隅。
雪だったので、いろいろ検索して〜〜
半分屋内の植え込みの、土と落ち葉の1cm下へ入れて別れました。
「また会いたい」と言ってたのですが、
もちろん、再会できずじまい。
「もっと深い所で冬眠してるかも知れないし、暖かい所へ移動したかも知れないからね。」と話しています。





イスタンブール、今日は冷たい雨です。
週明けは雪の予報になっています。



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