サンタが先日受けた血液検査の結果が来ました。
検査結果はいつも電話(人間の検査結果も電話)。
今回はとてもシリアスな「ニーメックだ」と。
ニーメックって何ですか?って聞けないほど早口。
Knee(ニー:膝)の病気? 「わかった、痛風だわ」
早く電話を切りたくて、その時点で勝手に解釈。
翌日、今後の方針を相談するためアポイントを〜
再検査と、最悪だった場合の投薬準備と、事前の心臓の超音波検査と・・・
一気に重病な雰囲気に。最終的には白血病の可能性も説明されました。
あちこちのネコのスペシャリストを紹介され、数箇所を回ること数日。
死んでしまうんだろうか?
が、
本日、全て解決してしまいました。
再検査、ノーマル。心臓もノーマル。何だったんだろうか?一体どれだけのドルを使ってしまったのか?
家族以外の人に対し、全く友好的でない彼は、受診のたびに麻酔を使います。
これが高い!!
麻酔が効いてても、獣医さんを目の前にするとパンチを飛ばします。
「本当に良かったわねっ♪♪また健診で会いましょうっ!!」
と帰り際に言われても・・・。
で、ニーメックは「Anemic」アネミック=貧血(形容詞)でした。
何度聞いても「ア」は聞こえません。
この数日で、やたらと行動範囲を広げてしまった。
滅多に行かない所まで、開拓してしまいました。
特に、心臓の超音波のオフィスは遠かった・・・。
サンタ自身は、いつもどおり元気です。
お腹がすいたら、電話をどかして、自分が座る。
下には↓
空腹だと伝える方法は、重たいものを押して落とす。
今日は受診後で、非常に機嫌が悪く、アロマポットを落としました。危ない。
でも、休暇中なのに何度も電話をくれた獣医さん、優しかったです。
ありがとうございます。
Lostに
主人がはまっていたドラマ「Lost」。
今年の5月でファイナルシーズンが終了しました。
ファーストシーズンは面白かったけど、その後からは、なんともなぁ・・・有り得ないしなぁ、という私自身の感想です。
アマゾンでDVDを購入して楽しみに待っていた主人。昨夜、遅くまで楽しんでいたのですが、いきなり私を起こしに来て
「さっさっさ、真田広之っ!!」
「おおおぉぉぉーー」 ビックリ。
大事な役で出演しています。日本語でセリフを言ってます。
なるほど、そういう役か。
日本人の出演、嬉しいです。