santa_nyan’s blog

とるに足らない普段の生活

トルコの地震

月曜日の昼間  買い物中

家族のWhatsAppで「地震大丈夫か?」と主人が娘に聞いていたので知りました。

イスタンブールは揺れなかったそうです。ただとても寒くて、現地ガジアンテプはもっとひどい天気だろうと、みんなで心配している と。

     ⬆️ 昨日 7日のイスタンブール

日本からも救援部隊が到着し、救助活動をされていますね。

被害が、もう甚大だけど、更に大きくならないよう願っています。

( 娘の和歌山滞在中に、震度1の地震がありました。その時「南海トラフ」や、家の防災セットの話をしたことを思い出し、今のグッズを見直すそうです。イスタンブールも地震が多いところなので。)

 

昨日、日本の中学時代の友達や、他の国にいる高校時代の友達から、娘へ多くのメッセージが届き、とても心強い と。

出張先の主人も、日本にいる私もたくさん声をかけてもらいました。驚いたことに息子もです。昨日登校したらすぐに「お姉ちゃん まだ日本におるん? 今どこにおるん?」と心配してもらったそうです。( 確か2回ほど校門前まで迎えに行って、弟のクラスの子達に挨拶され照れてました。)

皆さん、どうありがとうございます。

 

話は飛ぶのだけど~

娘の滞在中、家族だけでは退屈しないかなぁと心配していました。→ 「取り越し苦労」。5回も友達に会っていたし、トルコ時間に合わせてオンラインミーティングに出ていたし。

それと、

旅行中に結構本音で話し込んだのは「近い将来」のこと。「私が今1番居たい所だから、就職後もトルコに残りたい。」と話してくれました。物価の違いとかお給料の話でも「自分の責任でやるから大丈夫」。おおーー。

 

もう何も口出しすることはないなぁ、と気付きました。どこにいても人間関係を上手に作っているし、肩の力が抜けていて、もしかして私よりも正しい判断をする場面ばかりです。

 

地震のあとの電話の声、落ち込んだままです。近しくはないけど知り合いにガジアンテプ出身の方がいるそうで心配していました。

現地の気温だけでも、上がって欲しいです。

 

メッセージを下さった皆さんに感謝です。

ありがとうございました。