santa_nyan’s blog

とるに足らない普段の生活

ロブスターの料理

数日前、コスコで「ロブスターのハサミの部分が何個も袋に入って売ってる」
と聞きました。本当だ・・・買いました。冷凍されてます。 
           
Cold Water lobsterという種類らしい↓。ボストンロブスターとも言う。
              
ハサミだけ10〜12個、入ってます。
調理法がわからないまま、1週間ほど冷凍庫に放置しました。

考えた挙句、2個出して〜  
リゾットを作ることに。
      
もう加熱処理してあるので、軽くバターと一緒に温めなおして・・・
切れ目が入ってました。食べやすいですね。
      
「クックパッド」で検索して、複数のリゾットレシピを複合して
私オリジナルで ← これが敗因になることが多々


主人の親戚に頂いた紫米:白米=1:5の配分のお米を用意して、オリーブオイルで炒め、Vermouth(お勧めの料理酒)とチキンペーストで作ったスープでコトコト。
サフランも足しました。
    
        
少し芯が残った状態にまでなったら、ロブスターをのせて蓋をして数分置く。
ロブスターのハサミだけじゃ寂しいけど、イカもタコもなかったので
冷凍庫で眠っていた、タラ一切れとエビ数個をバターで炒めてのせました。
         
       
紫米のきれいな色とサフランのきれいな色が混ざってしまい、
不思議な色のリゾットが出来上がりました。


が、香り濃厚で、おいしかったです。
白米だけの方がサフランの色がきれいに出たはず。
          

ロブスター
リゾット以外で、何にしようか?
海鮮鍋かな・・・。



フラメンコ
フラメンコのコンサートがある、と聞きました。
スラッとしたダンサーがきれいにまとめた髪にバラを挿して、カタカタと踊るイメージ♪
〜〜数年前、偶然入ったスペイン料理屋店でフラメンコが始まったのに、私達の座っていた席は予約されてたので、食後すぐ出なくてはいけなくて、見れなかったことがあります。あの時は残念でした〜〜
始めは私1人で行くつもりだったのだけど、
そう言えば〜
年明け、娘 ピアノ検定の課題曲はスペインの曲です。闘牛が飛び出して来そうな雰囲気でと言われている曲。フラメンコを見たら、弾く時のヒントになるかもよっ!と言ったら飛びついて来ました。
家族3人で行ってきました〜。


フラメンコの歴史、謎のベールに包まれているのですね。
起源はインド系のジプシーから来ている、という説明だけ聞き取れました。
あの低く響く声、あれが命なんだと。
そして、リズムは大切で、素人の手拍子は歓迎されないと述べられてます・・・パンフレットより。

       
コンサートは短い休憩を挟んで2部に分かれてました。1部の途中から、早くも瞼がドローンとし始めた同伴者2名。  
もうっ!!

ギターを叩く音でリズムをとって、ボーカルの低い声と合わせて、ピタッとしたドレス〜〜いいですねぇ。
声をかけて頂き、どうもありがとうございました。