日本から持参したゼラチン、使い切りました。
トルコ語でゼリーは「jöle(ジョレ)」。
スーパーでゼラチンを探しても見つからず、
味のついたジョレのもとが並んでいるだけでした。
店員さんに聞いたところ、
スパイスのコーナーにあるんですね。
しかも、分量とかは表記されてません。
トルコの人は、このプレインゼラチンを、
ジョレ用に使うわけではなさそうです。
(イスラム教では、豚を食さないので、ゼラチンはないのですね。。。)
分量は、大体日本と同じようにしてみたら、
ユルユルなジョレの出来上がり。
牛乳プリンが食べたくなって、プリンコーナーを見て、
甘すぎるようなパッケージにひるんでしまい、
ゼラチンを購入したわけ。
分量の目安がついたので、2層ジョレも作れそうです。
ガリ
ガリを作りました。
新ショウガがないので、普通のショウガでできるレシピを参考にさせてもらいました。
からいっ!!ちょっとからいです。
妙に辛いショウガでした。。。
でも、おいしいです。大人用。
サンタ
今日のサンタの話はかなりどうでもいいことです。。。。
サンタはオスネコです。
サンタの性別問題は長い歴史があります。
まず、日本でメスネコとして購入。
都内・大阪でも動物病院ではメスで通っていました。
きちんと避妊手術も受けています。
渡米時の検疫を通過するための書類には、避妊術をした獣医師のサインが必要でした。
そこで!!先生、何度頼んでも「オス」でサインをしてしまったのです。結局「メス」と書き直してもらって、無事にアメリカへ入国しました。
テキサスで初めて尿路結石を患い、そこで「オス」と発覚しました。
先生も私たちもビックリ。
「結石はガールにはできないよね、病名違うんじゃ?」
と聞いたら、
「彼は・・・ボーイだよ」と。
「お腹に避妊術の跡も残ってる、ガールだ」
と私達は頑張りました。
先生は悲しそうな顔で、
〜彼には「○○」があるんだよ。と見せてくれました。
ありゃ。
大体、Santaなんて男の名前を女の子につけてたから
ややこしくしてたんだと思います。
先生は本当に「え???」って顔をしていました。
その日から、サンタは「オスネコ」となりました。
日本の獣医さんを責めてるわけではなくて、それくらい、判別困難な性器らしいです。
避妊術をしようとして開腹?してから?男と気付いて玉2つをとったのかしら??
処置をして下さった先生も、もしかして難しかったのでは?それとも「???」と印象に残ってしまい何度も「オス」とサインしてしまったのかな?
実家の母からの報告〜
先日、また結石ができてしまい、
1泊で処置を受けました。
帰宅時。
そして、また先生に
「サンタ君は本当にオスですか?」と聞かれたそうです。
母が、私に聞いていた今までの長い歴史を話したら
「性別わかりにくい子は怒りっぽいって聞きますよーー
なるほどーーそうでしたかーーー」」
先生も母も納得したそうです。
結局、「オスなんでしょうね」と落ち着きました。
イスタンブール、今日の予報は最高31℃です。
湿気があります。
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